思っているときに美術館から携帯に連絡が来た、本契約の催促である。
遅れたことをお詫びして出かけることにして、申し込み書類に目を通してもらって
何事もなく終えることになった。
美術館の図書ルームには多くの画集が並んでおり、中々の美術図書館室となっている。
ここでは一日中暮すにはもってこいの場所だろうと勝手に推測する。
帰ってからは前に買ってあったサニーレタスの苗を植えることにした、残り少ない
冬場を超すにはもう少しの生野菜が欲しい気がした。
同時に肥大化したイタリアンパセリは引き抜いた。
三月に入ると暖かくなるであろうもう少しの辛抱である。



題名　　　　　　：　　　　　　長浜の壁　　　　F4

読谷村の昔行きつけの場所で今はマンションが建っている。
母屋は奥にあり何度か描かせてもらって儲けさせてもらった場所である。
この壁も表情が豊かで面白いが、左側ガジュマル木の処理が課題である。