Winsor NewTon

源氏パイ

2022年04月03日 06:34

絵具メーカーでは一流のウインザーニュートンはイギリスのメーカーです。
そのメーカーが水彩画用の紙を出していた、もちろん使った事などない見るのも初めてだ。
その画用紙を愛弟子が、自分には合いませんので使ってくださいと差し出してくれた。
4号とサムホールのスケッチブックでrough(らふ)の目であり、触り心地は
表面もしっかりした画用紙の様だ。
2枚ほど使ってみるが悪くはないが特別癖があるわけでもない、どちらかといえばアルシュのラフに近いのがある。
もう少し使い慣れないとなんとも言えない画用紙であり、一般的にラフの目は使いにくいのが特徴である。
次は荒いタッチで描いてみてみよう。



題名      :      庭園前の広場     M8

識名園の池の前に大きな広がりのあるガジュマル木が広がっている。
さぞ涼しそうなその場所で寝そべっていたい空間んだ。