名刺広告の依頼書

源氏パイ

2021年11月17日 07:20

昨日毎年この時期にくると名刺広告の依頼書なる封書が届く。
一度も受けたことないが時期が時期だけに年末を感じる。
年末といえばカレンダー制作なんだが今年も不発に終わりそうである。
周りからの注文もないことないが、展示会とセットして販売しないと捌けない商品である。
むつかしい仕事で考えればよく長いこと続いたもんだと感心する。
母親の入院やらで中断していたのがなまけ癖が重なってしまった。
コロナと相成ってこれからどうしたらいいのだろうと思案中である。



題名      :      我部祖河の民家     F4

我部祖河の公民館の横には由緒あるガジュマルの木があった。
そしてその隣にはセメント瓦の比較的新しい家がある、中庭で手入れされていて気持ちいい。
この様な風合いは描く機会はないが描いてみることにした。

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